大自然に囲まれたアウトドアのキャンプやハイキングでは、いつ、どこで、ケガをするか分かりません。
普段の生活とは違い、自然の中での活動になるため、ケガや病気は発生しやすいものです。
もしものときに慌てないために、準備を万全にしておきましょう。
万が一、アウトドアの活動中にケガをしてしまったとき、ファーストエイドキットが役立ちます。
また、アウトドアでは、天候が急変することもあります。
急な雨や寒さのため体調を崩してしまうことも考えられます。
医薬品を持参するのを忘れないようにしましょう。
ケガの応急処置や病気の時に役立つアイテム
ケガの応急処置にはファーストエイドキット
登山道具、キャンプ用品などアウトドアの必需品は、たくさんあります。
その中でも、忘れてはいけないのがケガをしたときに役立つファーストエイドキットです。
ガーゼ、包帯、消毒液、バンドエイド、ドゲ抜きなど、ケガをしたときの応急処置に必要なものがそろっています。
ファーストエイドキットが用意してあれば、ケガをしたときでも冷静に対処できます。
急な体調不良に備えて医薬品を持っていこう
アウトドアの自然の中では、気温の変化が激しく、昼と夜の温度差が予想していた以上に大きいです。
そのために、体調を崩してしまい、特に子供達は、腹痛を起こしてしまうこともあります。
もしも、体調を崩してしまった時のために、風邪薬、整腸剤、胃薬などの医薬品は欠かせません。
普段使っている医薬品を持っていきましょう。
体調不良になった場合には、無理をせずにゆっくりと休息を取りましょう。
バーベキューの火傷には冷却スプレーが便利
キャンプでは、バーベキュー、キャンプファイヤー、焚き火などに火を使います。
そのため、火傷をすることもしばしば起こります。
火傷をしたとき、すぐに氷で冷やしたくても、キャンプの時には氷がないこともあります。
そんな時に役立つアイテムが、冷却スプレーです。
患部を冷却スプレーで冷やして、軟膏を塗っておきましょう。
キャンプ場の虫対策は虫よけ
キャンプ場は、森や川などの自然に囲まれています。
そこには、たくさんの虫たちもいます。
蚊、ハチなどの虫対策には、携帯用の虫よけが有効です。
アウトドアで虫に刺されないためにも、万全の備えをしましょう。
まとめ
日が暮れて、タンタンやランプを照らすと、虫たちがたくさん寄ってきます。
テントで寝ようとしても、耳元で蚊の鳴く音が気になって、眠れないこともあります。
せっかくの楽しいキャンプも、小さな虫のせいで台無しになるもともあります。
虫よけグッツと万が一、虫に刺されたときの薬は、必ず持っていきましょう。
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