
アウトドアでどんな使い方をするかによって、モバイルバッテリー選びの基準は変わってきます。
でも、どんな状況でも次の4つを押さえておくと、アウトドアでの使用に十分耐えられるでしょう。
大容量バッテリー
軽くて丈夫で、携帯しやすい
急速充電機能付
できれば防水仕様
モバイルバッテリーは容量を使い切ると充電が必要です。
ソーラーチャージ機能があるものか、モバイルソーラーパネルを併せて持っていると、コンセントがなくても充電できるのでとても便利です。
おすすめの4アイテムを紹介します。
Contents
キャンプや登山で役立つモバイルバッテリーの特徴は?
モバイルバッテリー RAVPower 10050mAh

10050mAhの大容量で、2泊3日のキャンプや登山なら十分対応できます。
防水、防塵、耐衝撃、急速充電( USB 2ポート)で アウトドア向けのモバイルバッテリーです。
野外活動で、多少ぶつけても大丈夫なほど堅牢で、多少大きくて、重いですが、リュックに吊り下げられるので手軽です。
スマホに急速充電ができるので、、スマホのバッテリーが切れてもすぐに充電ができるので安心です。
Levin 15,000mAh ソーラー 充電器

ソーラーパネルが付いていて、ソーラチャージ機能付きです。
アウトドア、キャンプ、登山などで、コンセントのないときでも、太陽光で充電できます。
ソーラーパネルは非常用の充電として考えた方がいいでしょう。ソーラーではフル充電にまでに時間がかかります。
15000mAh大容量バテッリで、iPhone 6なら約5回充電が可能です。
生活防水、防塵、耐衝撃のため落ちても心配はいりません。
Goal Zero Venture 30 Solar Recharging Kit モバイルバッテリー ソーラーキット

生活防水よりも性能の高い、噴水程度の防水性能があるモバイルバッテリーです。
USBポートが2つあり、2台同時に充電できます。
バッテリーの容量は、やや小さめの7800mAhですが、タブレットも充電できる2.4Aの出力に対応しています。
本体を充電しながら、スマホやタブレットなどを同時に充電できるパススルー機能がついています。
スマホやタブレットの過充電を防いで、最適の充電をしてくれるスマートチャージ機能がついているのが特徴です。
スマホのバッテリーは充電するたびに劣化していきますが、それを防いでくれます。
ソーラーパネルとセットになっていて、コンセントのないところでも充電できます。
モバイルバッテリーが切れてしまっても、太陽光さえあれば安心です。
Suntactics sCharger-5

モバイルソーラーパネルを持っていれば、モバイルバッテリーがきれてしまったときにとても便利です。
完全防水で、しかも、硬くて丈夫です。
厚さはわずか2mmしかないので、コンパクトで軽量です。
軽量化が必要な登山には最適なソーラーパネルです。
普段、通勤や通学で使っているモバイルバッテリーと組み合わせて使うことができます。
まとめ
私は、アウトドアのときは、ソーラーパネルを、普段、日常で使っているモバイルバッテリーにつないで使っています。
モバイルバッテリーの容量は10000mAhですが、スマホ1回分の容量の充電くらいなら、太陽光さえあれば半日で充電できます。
防水、耐衝撃機能の付いたモバイルバッテリーが欲しいところですが、結構、重たいのがネックになっています。
雨の日には、アウトドアをするような場合には、防水性能のしっかりしたモバイルバッテリーがいいと思います。
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