
キャンプや登山などのアウトドアでも、普段の生活と同じようにスマホやタブレット使いたいものです。
インターネット、音楽、写真、動画、SNSなど、いつものようにスマホを使用すれば、1日でスマホのバッテリーはなくなります。
キャンプ、登山、海水浴などのアウトドアのとき、スマホの充電をどう確保するか?
スマホのバッテリー切れを防ぐために、事前に準備しておく必要があります。
キャンプでの熱中症などの緊急時の対処法を調べたり、
アウトドア料理を作る際には、スマホでレシピを確認したり、
登山中には地図アプリで現在位置を確認したりと、
スマホはアウトドアでの必需品になっています。
コンセントのない場所で、スマホやタブレットを充電するには、どんな方法があるでしょうか。
Contents
キャンプや登山でスマホを充電するにはどうすればいいの?
日帰りキャンプに役立つモバイルバッテリー

モバイルバッテリーは、スマホの予備バッテリーとして、通勤や通学などで使って、すでに持っている方も多いと思います。
スマホのバッテリーが切れそうになったときは、とても便利です。
大容量タイプの10000mAhぐらいのモバイルバッテリーですと、スマホのフル充電で2~3回分程度の容量があります。
日帰りのキャンプや登山なら、通勤や通学で使っているモバイルバッテリーでも十分でしょう。
でも、モバイルバッテリーは、容量がなくなったらコンセントで充電する必要があります。
アウトドアでは、コンセントのないことを想定しておくことをおすすめします。
アウトドアで役立つソーラーチャージャー

モバイルバッテリーには、ソーラーチャージ機能が付いているものがあります。
日中、太陽光さえあれば、いつでもどこでもモバイルバッテリーに充電することができます。
ソーラーチャージ機能については、太陽光の下に置くだけで充電しますので、とても手軽です。
しかし、コンセントから充電する場合に比べで、多少時間がかかします。
ソーラーチャージ機能は、あくまで非常用と考えた方がいいでしょう。
それでも、太陽光の自然の力で、モバイルバッテリーが充電できるなら、十分に使えそうです。
キャンプや登山、海水浴など、コンセントがないときには、大変役立つでしょう。
おすすめなのはソーラーパネルとモバイルバッテリーの組み合わせ
ソーラーパネルは、太陽光の力でスマホに充電します。
ソーラーチャージ機能付のモバイルバッテリーに比べて、ソーラーパネルが大きいものがいいです。
太陽光さえ出ていれば、1日で十分、スマホをフル充電できます。
しかし、ソーラーパネルを直接スマホにつないで充電する方法だと、日中は、スマホを好きな場所で使えないことになります。
おすすめな使い方は、ソーラーパネルでモバイルバッテリーに充電して、一度、電気を蓄えるという使い方です。
これなら、太陽光の当たる場所にさえ置いておけば、ソーラーパネルとモバイルバッテリーを繋ぎっぱなしにして、アウトドアを楽しむことができます。
スマホのバッテリーがなくなってからソーラーパネルで充電しようとしても、太陽光が出ているとはかぎりません。
日中のうちに、モバイルバッテリーに充電しておくと、夜でも電池を気にせずスマホやタブレットが使えます。
まとめ
キャンプ、登山、海水浴などのアウトドアで、スマホの充電は、今や、命や食料の次に大切な問題です。
近くにコンセントのない場所で、スマホの充電が切れたら、それこそ死活問題です。
キャンプのとき、モバイルバッテリーと一緒にソーラーパネルがあれば、安心感が違います。
太陽が出ていれば充電できますし、何よりソーラーパネルを持っているとおしゃれです。
友人や家族にも電気を分けてあげる事ができます。
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