最近のキャンプ場は、電源コンセント付きのサイトが増えてきています。
電源コンセント付きのサイトなら、小型冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器なども利用できます。
あまり、キャンプに来ている感じはしませんが、とても便利です。
電源コンセント付きのサイトは、まだまだ数が少なく、予約しても空いてないこともあります。
しかも、電源コンセント付きのサイトは区画が定められていています。
スペースにゆとりがなく、好きな場所にテントを張るという訳にはいきません。
キャンプ場によっていは、有料でコンセントが利用できるところもありますが、そこまでしなくてもという思いもあります。
せっかく、自然の中にキャンプに来たのですから、電気のない生活を楽しんでみたいところです。
しかし、最低限の便利さは確保したいものです。
ポータブルなモバイルバッテリーがあるととても役立ちます。
スマホのバッテリーが切れても、充電をどうしようかと心配することなく、キャンプを楽しめます。
Contents
キャンプ場にコンセントはあるの? スマホの充電はどうする?
キャンプのとき最低限必要なモバイルバッテリーの容量は?
キャンプといっても、最低限、スマホや携帯電話の充電は確保したいです。
スマホの充電が切れるとインターネットに接続することもできません。
家族や友人と連絡をとることもできなくなってしまいます。
車のエンジンを掛ければ、シガーソケットからスマホの充電ぐらいはできます。
しかし、キャンプ場で一日中、車のエンジンを掛けておくことはできません。
スマホ一台のバッテリー容量は、『iPhone 6s』は1,715mAh、『iPhone 6s Plus』は2,750mAhです。
10000mAhのモバイルバッテリーで、『iPhone 6s』が3回フル充電が可能なようです。
スマホをフル充電するには、10000mAhの容量があるモバイルバッテリーでも、60%程度しか利用できません。
モバイルバッテリの容量は、全部使えないと思って、容量に余裕のある方がいいです。
キャンプにはコンセント付のポータブルバッテリーがおすすめ

コンセントがあるとキャンプでの快適さが格段に向上します。
夏場のキャンプなら、小型冷蔵庫、扇風機や蚊取りマットが動かせるくらいのモバイルバッテリーが欲しいところです。
モバイルバッテリー残量を気にすことなく、スマホや携帯の充電にも使えます。
モバイルバッテリーというよりもポータブルバッテリーと言った方がいいのかもしれません。
ポータブルバッテリーの容量は60000mAhから120000mAhぐらいのものがあります。
小型の電気製品も動かすことができます。
ポータブルバッテリーが一台あると、キャンプだけでなく災害時にも大いに役立ちます。
お値段は、少し高いですが、とても役立つ便利グッズだと思いますよ。
まとめ
私は、アウトドアだけでなく災害時にも活用できるので、キャンプのときは、ソーラーチャージャーでスマホを充電しています。
日中、太陽の日差しの下にソーラーチャージャーを置いておくだけで、スマホなら2台は十分にフル充電できます。
スマホや携帯電話を充電するだけなら、太陽光を利用したソーラーチャージャーでもいいでしょう。
太陽光という自然エネルギーを電気に変えて利用するので、自然の中で過ごすキャンプとの相性は抜群です。
テントの側にソーラーチャージャーを置いてスマホを充電していれば、ちょっとおしゃれに見えますね。
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